エラー: "アクティブなライセンスが見つかりません" もしくは "認証ファイルが無効です"

バージョン 3


    検証バージョン

    Endpoint Manager 2016.x

    Endpoint Manager 2018.x


     

    内容

    インベントリスキャンを試行すると、Windows イベントビューアーログファイル(アプリケーションログ)に次のイベントが記録される:

    アクティブなライセンスが見つかりません。 

    コアサーバでアクティベーションを試行すると、次のエラーが返されます:

    The authorization file is invalid.
    The activation file at this location appears to be invalid. 'C:\...\authorization file.txt' Make sure an inventory scan has been run for this core server and run this utility again. Contact customer support for further assistance.

     

     

    解決策

    手順 1

     

    1. コアサーバで、次のレジストリを削除します:
      HKLM\Software\Intel\LANDesk\Common Api
      HKLM\Software\LANDesk\Common Api
    2. 次のファイルを実行し、コアサーバ上でインベントリスキャンを開始します:
      (Core) Program Files\LANDesk\ManagementSuite\Ldlogon\ipscan.bat
    3. コアサーバで[ライセンスの認証]を実行します:
      スタートメニュー  > プログラム > LANDesk もしくは Ivanti > コアサーバ ライセンス認証 へ進みます。
      ユーザ名、パスワード、プロキシ設定(プロキシタブ)に適切な値を入力し、[ライセンス認証]ボタンをクリックします。 
      DOC-70463_figure_01.png 

    4. ライセンス認証が完了した後、LANDesk Inventory Server サービスを再起動します。
    5. インベントリスキャンを試行し、成功することを確認します。.

     

    この後もインベントリスキャンが失敗する場合、証明書ファイル(Cert key) がの不足、変更、コピーによって発生している可能性があります。

     

    手順 2

    証明書を再作成するには、次の操作を行います。

    1. コマンドプロンプトを開く
    2. 次のフォルダへ移動する
      "C:\Program Files\LANDesk\Shared Files\keys\"
    3. 証明書ファイル (.CRT / .0 / .key の組み合わせ) のバックアップをとります
    4. 証明書を作成する "genkey.exe" があります(詳細は genkey.log を参照のこと)
    5. 証明書がインストールされ、 "installkey.exe" によってクライアント接続設定(既定値)に追加されます(詳細は installkey.log を参照のこと)
    6. バックアップした証明書ファイル (.CRT / .0 / .key の組み合わせ)  をこのフォルダにコピーします
    7. 次のコマンドを実行します:

    "installkey.exe "ファイル名" "/LDMS=C:\Program Files\LANDesk\ManagementSuite\ldlogon"

     

    注意:”ファイル名” は証明書ファイル(.CRT)の名前に置き換えます。この時、ファイル名には拡張子 .CRT は含めません。

    ログは "installkey.log" に出力されます。


    証明書を作成したり、証明書を追加でインストールするには、コアサーバで次の操作を行います。それによって、エージェント設定 > クライアント接続設定 > コア情報 > クライアントが信頼するコア証明書 に表示されます。

    1. コマンドプロンプトを開く
    2. コマンド "cd C:\Program Files\LANDesk\Shared Files\keys" を実行する
    3. コマンド "genkey.exe "test1" "test2" を実行する

     

    "test1" は組織名に、"test2" は証明書名に置き換えます

     

    ログは "C:\Program Files\LANDesk\Shared Files\Keys\genkey.log" に出力されます。

     

    コアサーバでレジストリエディタを実行し、Certname 値を新しく作成した証明書に変更します。

     

    HKLM\Software\LANDesk\ManagementSuite\setup\Certname

     

    この後もインベントリスキャンが失敗する場合、LDPGP.EXE ファイルの破損や感染などによって発生している可能性があります。

     

    手順 3

    コアサーバでコマンドプロンプトを開き、C:\Program Files\LANDesk\ManagementSuite フォルダから次のコマンドを実行します:

    landesk.managementsuite.licensing.activatecore debug all

     

    正常なコアサーバでは、次の "debug.txt" ファイルが生成されます。

    C:\Program Files\LANDesk\ManagementSuite\licensing.debug.txt 

     

    破損、もしくは、感染した LDPGP.EXE の場合、ファイルサイズが 0 kb の "debug.txt" と"licensing.log" が生成されます。

    これには、次のようなログがあります:

    Validate ldpgp arguments = validate -f "C:\DOCUME1\landesk\LOCALS1\Temp\tmpCB2.tmp" -o "C:\DOCUME1\landesk\LOCALS1\Temp\tmpCB3.tmp" -c "C:\Program Files\LANDesk\ManagementSuite\LANDesk2004.crt"
    VerifyExternalSignature filepath = C:\Program Files\LANDesk\ManagementSuite\ldpgp.exe
    VerifyExternalSignature return value = False
    Validate exception = AuthValidationException: Unable to validate the authorization file
    at LANDesk.ManagementSuite.Database.LicenseManager.xa33cdd2792a23ee8(String xd011938348d0e2dc)

     

    問題が生じているコアサーバ上の ldpgp.exe ファイルを取り除き、適切に動作しているコアサーバから ”ldpgp.exe” ファイルをコピーします。

     

     

    英文ドキュメント:

    Errors: "Unable to find an active license" and "The authorization file is invalid" when running inventory scan